九州まーめん(大豆麺)の茹で方、徹底解説。

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今回は、九州まーめんをお召し上がりいただく上で非常に大切な、大豆麺の「茹で方」をご紹介いたします。

「九州まーめん」は、製麺のために調整のつなぎや添加物を一切使用していない、大豆100%でつくった麺です。そのため普通の小麦麺と同じように茹でると、大豆の繊維質が強く、ややボソボソした食感が気になる方も多いようです。

正直にお話しすると……
茹で方が足りないと、ゴムのようなグニグニ、ギシギシしたかたい仕上がりになってしまいます。
はじめて召し上がる時に「美味しくない!」と思われてしまう原因は、ほとんどが茹で方にある、と言っても過言ではないでしょう。

でも、しっかり茹でると、絶対に美味しくなります!
実際、茹で方のコツを掴んだ私たちが調理したときは、ほとんどの方に「美味しい!」と言っていただけます。先日、地元福岡のテレビ取材で九州まーめんを召し上がったレポーターさんは、「おそばとパスタの中間のような麺ですね」とコメントされました。

グニグニして、ゴムみたい。ギシギシ、ボソボソして美味しくない……。九州まーめん、買って失敗したかなぁ〜〜。
そんな風に思っていらっしゃる方は、ぜひ、以下のポイントをおさえて調理してみてくださいませ。
おいしい大豆麺ライフが待っています!
 
 

九州まーめんの、おいしい茹で方

お湯の温度

九州まーめんは、グツグツと沸騰したお湯で茹でると固くなってしまいます。

お湯を沸騰させたら一度火を弱めて、「細かな泡がプクプク出るくらい」の温度にして、じっくりと茹でましょう。12〜18分、ゆっくりとお好みの固さに茹でてください。
 普通のパスタより茹で時間が長いですが、しっかり茹でることが大切です。
 

●食用重曹を入れよう!

麺が固い、ボソボソする。そんな悩みを解決する一番簡単な方法は、茹でるとき、お湯に「食用重曹」を入れる方法です。

お湯1ℓに対して、重曹を2つまみ(約2g、こさじ1/4程度)を入れると、麺がもっちりと柔らかく、なめらかな食感に仕上がります。

重曹を入れると麺が早く柔らかくなるので、茹で時間は、通常よりマイナス3分を目安に調整してください。大体、9分くらいから茹で上がりをチェックして、お好みの固さになるまで茹でましょう。

●茹で時間

大豆100%麺なので、一般的な麺類よりも茹で時間が長めになっていますが、じっくりと茹でることによっておいしく仕上がります。

本当はもっと柔らかくなるのに、待ちきれずに食べてしまい「硬くておいしくない!」ということだけは避けたいですよね。ちょっとだけガマンして、しっかり茹でてください。

茹で時間は、料理やお好みに合わせて調整してください。

【固め】がお好みの場合は…
目安は12分。温かいそばなど、食感がしっかりしたい時におすすめ。

【中間】 が良い場合は…
目安は15分。パスタ・中華めん・ラーメンなど、オールマイティに。

【柔め】が良い場合は…
目安は18分。うどん・冷たい麺におすすめ。
特に、冷やすと麺が引き締まりまって固い印象になりやすいので、冷麺にする場合は長めに茹でます。

※お湯に食用重曹を入れると柔らかくなるのが早くなるので、茹で時間は上記から「マイナス3分」して調整しましょう。

 

●麺の太さについて

天然大豆100%の大豆麺のため、大豆の収穫年度により、麺の太さにバラつきがございます。麺の太さによって、(固さを確認しながら)茹で時間を調整してください。 

・麺が細い(1.8mm程度)→ 9〜15分
・麺が太い(2.2mm程度)→ 12〜18分

 

麺が茹で上がったら、お好みの味付けでお楽しみください。

麺は大豆100%なので、やはり普通の小麦麺よりも「大豆」の風味がします。それに慣れないうちは、しっかりとした味付けで、ソースを麺にしっかり絡めてから召し上がるのがおすすめです。

特に初心者の方におすすめなのは、「おそば」アレンジ。
めんつゆを使って、ざるそばや温そばのようにストレートに楽しむもよし、お好きな具材を合わせて焼きそばにするのもよし。大豆の風味は和風アレンジと相性ばっちりなので、はじめての方でも親しみやすいはずです。

慣れてきたら、中華風、洋風、エスニック風と、いろんなアレンジで楽しんでみてくださいね。
「九州まーめんレシピブック」や、こちらのブログ、また九州まーめんのインスタグラムでも美味しいアレンジレシピをいろいろとご紹介しているので、ぜひご覧ください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆様が九州まーめんを存分にお楽しみいただけるよう願っております。