九州まーめん(大豆麺) 公式サイト

九州まーめん
100%大豆で作った
無添加の麺です。
九州まーめんは、つなぎや食品添加物を一切使わず
100%大豆で作った無添加の大豆麺です。
茹でるだけ簡単。 麺レシピを楽しみましょう。

What's Ma-men? 九州まーめんって?

ダイエットや、美容・健康食として。
低糖質、高たんぱく質、
グルテンフリーの大豆麺。

九州まーめんは、大豆100%の乾麺(大豆麺)です。
特殊製法により、つなぎ・かんすいなどを一切使用せずに無添加で麺を作りました。
いつもの主食をまーめんに置き換えることで、手軽に糖質(炭水化物)を抑え、良質なたんぱく質を摂ることができます。

無添加 / 糖質低 / 高たんぱく質 / グルテンフリー/ ロカボ

Product Features 九州まーめん 3つの特徴

  • 01

    1食あたり「角砂糖13.3個分」の糖質カット。

    Low Carbohydrate & High Protein
    ごはん茶碗1杯を、九州まーめん1.5玉に置き換えて比較すると、1食あたり角砂糖13.3個分の糖質をカットすることができます。1ヶ月続けた場合、なんと角砂糖「約412個分」をカットしたことになります。

    ※ごはん茶碗1杯分(150g)と、九州まーめん1.5玉約50g(茹で上がり150g)の比較。角砂糖1個3gとして。

    <豊富なたんぱく質>

    たんぱく質も豊富に含まれています。ごはん1杯分のたんぱく質は3.9g。対して、九州まーめん1.5玉のたんぱく質は、なんと22.5g。約5.8倍にもなります。たんぱく質を毎日摂ることで美容やボディメイクもサポート。まーめんは優れた「美容食」でもあるのです。

    ※ごはん茶碗1杯分(150g)の白米と、九州まーめん1.5玉約50g(茹で上がり150g)の比較。
  • 02

    パスタ、そば、ラーメン、焼きそば、冷し中華、アジア麺… アレンジ自由自在。

    Many arrangements are possible
    <ぱぱっと簡単アレンジ!>

    1. レトルト食品や冷凍食品で。
    市販のレトルトソースや冷凍食品で簡単おいしいパスタに。美味しく、手軽に、色々な味が楽しめます。

    2. 即席スープでラーメンに。
    こってりラーメンもしっかり糖質カット!チャーシューやねぎなどの具材で満足度アップ。

    3. カップスープでスープパスタに。
    特にポタージュやトマトスープは、九州まーめんと相性抜群!

    4. いつものおかずをかける。
    麻婆豆腐やカレーなど、いつものおかずが変身!

    <手作りで、さらにおいしく!>

    パスタはもちろん、そばや冷やし中華、冷麺など、さまざまな麺料理に。お好みの材料とアレンジ次第で、楽しみ方は自由自在です。
  • 03

    九州産大豆ふくゆたか100%使用。

    100% Kyushu soybean
    九州まーめんは、九州産の大豆・ふくゆたかを100%使用しています。九州の肥沃な大地で、生産者様によりていねいに育てられた、非遺伝子組み換え大豆です。特殊製法によって、つなぎ・かんすいなどの食品添加物を一切使用することなく、大豆のみを使った無添加の乾麺ができました。

Information & Recipeお知らせ & レシピ

節分まめまき

日本の伝統行事に欠かせない豆の日本の食生活に欠かせない「豆」。
大豆をはじめとしたさまざまな「豆」が日本の美味を彩ってきました。その関わりの深さは、食のシーンだけではなく、古くから伝わる伝統行事からも読み取ることができます。

今回は、文化の面から大豆の魅力を探っていきましょう!

日本は五穀豊穣を願う文化

日本の歴史は、農の歴史と言っても過言ではないほど。日本人は稲を育て、穀物を収穫し、自然の恵みを受けて発展してきました。

そのため、農作物が豊かに実ることは人々にとって何より大切な願いでした。全国各地で五穀豊穣を願う行事が行われてきていることが、その歴史を物語っています。

例えば、私たち日本人にとって最も身近な豊穣行事といえば、お正月ではないでしょうか?
お正月の由来は、元旦に年神様(としがみさま)という神様が、その年の幸福を人々にもたらすために各家庭を訪れるという説にあります。そして、年神様は〈田の神〉なので、もたらされる幸福は五穀豊穣なんだそうです。

由来を知ると、今まで以上にお正月が特別な行事に思えてきますね。

ちなみに五穀は、日本人にとっての主食である穀物を指しており、諸説ありますが、米・麦・豆・粟・きびの5つだと言われています。これぞまさに、日本のソウルフード! 豆(大豆)もしっかり含まれていますよ。
米・麦・豆・粟・きび

大豆を用いた伝統行事の代表格、節分。

さて、大豆を用いた伝統行事というと、やはり節分は外せません。
「鬼は外〜! 福は内〜!」とかけ声を上げながら豆をまくのを楽しみにしている方も多いのでは?

節分まめまき

節分は2月3日ですが、これは春の訪れを告げる立春の前日です。
なぜこの日なのかというと、旧暦では「新年の始まりは立春」とされていたため、立春の前日である2月3日が大晦日の扱いだったことからきています。

大晦日といえば1年を締めくくる日、そして新たな年を迎える日です。そのため、「立春の前日に厄や災難をお祓いしよう!」ということで、節分が始まったとされています。

そして、節分の豆まきに大豆が使われる理由がとっても心強いのです!

もともと穀物には邪気を払う力があると考えられていますが、特に大豆は魔よけに効くとされています。他にも、鬼の目に炒った豆を投げつけたら鬼退治ができたという説や、「魔目(鬼の目)」や「魔滅(魔を滅ぼす)」という語呂合わせからきている説もあります。

こうした由来を知ると、大豆の底知れぬパワーを感じますね。

お正月のおせち料理にも
欠かせない大豆。

もうひとつ、大豆が欠かせないものといえば、おせち料理ですよね。
おせち料理を彩るふっくら甘い黒豆は、大豆の仲間である黒大豆から作られています。

「まめ」は元来、健康や丈夫さ、元気を意味する言葉。
「今年も“まめ”に暮らせますように」「“まめ”に働けますように」という意味が込められています。大豆は私たち日本人にとって、健康を願う縁起物なんですね。

おせち黒豆

ほかにも色々!
豆が関わる行事はたくさんある。

豆が関わる伝統行事は、節分や正月の他にもたくさんあります。地域ごとに探してみると、毎月何らかの豆に関わる行事が全国各地で行なわれていることがわかります。

節分と同じく、邪気払いを目的に行われているのは、京都あたりの慣わしである「大福茶(おおぶくちゃ)」。煎った大豆と昆布、小梅、茶葉を入れたお茶を1月1日に飲むと、邪気が祓われて縁起が良いとされています。

また、小豆の入ったおかゆを食べる「冬至」も、邪気払いをする日として定着していますね。

五穀豊穣に関する行事だと、3月16日の「十六団子」があります。これは農の神様に16個のきな粉団子をお供えして感謝を伝える行事です。また、5月の田植え時期には、縁起担ぎのために、きな粉おむすびを食べる風習もあるそう。

お月見関係でも豆は欠かせません!
中秋の名月である「十五夜」では、お月見団子に豆やイモ、栗などをお供えします。10月の「十三夜」では、枝豆を備えてお月見をするそうです。

健康を願う行事なら、1月6日の「納豆のお年取り」。これは、この日に納豆を食べると、万病の根が抜けていくとされ、新年から病気にならずに健康に過ごせるようにと願うのだそうです。
納豆

こうして挙げただけでも、豆類がいかに日本の文化に根づいているかを実感しますね。

古来から愛される大豆を
食生活に取り入れよう。

伝統文化の視点から豆を考えると、「食べること」「生きること」「健やかであること」といった、人間の土台に関わる願いに深く関わっていることが分かります。
特に大豆の存在はとりわけ大きく、それだけ日本人にとって重要な穀物であり続けている凄さが伝わってきますね。

今でこそ、大豆の栄養やそのパワーについて科学的に研究され、広く知られていますが、昔の人はそういった知識がなくとも「大豆はすごい」と肌で感じていたのかもしれません。

最近でも豆乳や納豆は若い世代にも人気ですが、煮豆や味噌料理などの和食が中心だった時代に比べると、大豆離れが進んでいると言われています。
食生活でも文化面でも、こんなに愛されてきた大豆を日本人が食べなくなっていくのはさみしいと思いませんか?

これをきっかけに、ぜひ大豆の魅力を再発見してみてくださいね!

大豆山盛り

 

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参考:
服部幸應+だいずデイズ大豆研究所(2017)『大豆の学校』OVJ.
池谷敏郎/奥薗嘉子(2018)『医者がすすめる“大豆ファースト”』主婦の友社.
家森幸男(2005)『大豆は世界を救う』法研.

日本の伝統行事に欠かせない豆の話

節分まめまき

“グルテンフリー”という言葉をよく耳にするようになりました。
小麦アレルギーの方にとっては身近な存在ですが、近頃では健康志向の方からの支持も高まっています。

ですが、「グルテンフリーって何?」と改めて聞かれると、ダイエット法? 健康法? 目的はなんだろう? と思われる方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな“グルテンフリー”についてのお話です。

そもそもグルテンってなに?

「グルテン(gluten)」とは、小麦やライ麦などの穀物に含まれるたんぱく質のことです。グルテニンとグリアジンという2つのたんぱく質が網目状に絡み合ってできており、総称して「小麦たんぱく」と呼ばれています。

小麦粉に水を加えてこねると、モッチリとコシと弾力が出ますよね。あれこそ、グルテンが含まれている証拠。ガムのような伸びは、他のたんぱく質にはないグルテンだけの特徴です。

小麦粉といえば炭水化物のイメージが強いので、たんぱく質を含んでいるのはちょっと意外かもしれませんね。もちもちのパスタやうどんを美味しくいただけるのも、実はグルテンのおかげなのです。

そして、“グルテンフリー”は、英語でGluten Free、「グルテン無し」という意味そのまま。グルテンが含まれていないこと、またはグルテン含有の食品を食べない食生活のことを言います。

日本では新しい健康法やダイエットのイメージでも広まっているようですが、グルテンフリーの最大の目的は「小麦のたんぱく質を摂取しないようにする」こと。
では、グルテンフリーはどんな理由で必要とされているのでしょうか。

グルテンフリーは、もともと病気の治療法だった

食生活の多様化とともに、グルテンの性質を利用した食品がどんどん誕生しました。パン、パスタ、うどん、ラーメン、ピザ、ケーキ……数え挙げたらきりがないほど!

そんな中、小麦粉を使った食品を摂ると具合が悪くなってしまう人々が出てきたのです。グルテンを体質的に受けつけない、セリアック病という病気でした。

セリアック病自体は古くから発見されていたのですが、長い間、その原因が解明されていませんでした。1980年頃からやっとグルテンが原因だと分かり、「セリアック病の患者さんは、小麦を食べない食生活を」という指導がされるようになりました。
この治療法が、“グルテンフリー”の原点です。

では、特定の病気の治療法だった“グルテンフリー”が、ここまで一気に認知されたのはなぜでしょう。
そのきっかけが、有名テニスプレイヤーのノバク・ジョコビッチ選手です。

彼は長年、謎の体調不良に悩まされていましたが、徹底した検査によってグルテン不耐性、つまりセリアック病だったことが発覚。それから医師の指導のもとグルテンフリーの食生活を実践したところ、劇的にパフォーマンスが向上したのです。

この食生活を紹介した彼の著書は世界中でヒットし、グルテンフリーが一躍脚光を浴びることになったのです。影響された世界のセレブたちが、健康のためにグルテンフリーを食生活に取り入れた結果、それが「グルテンフリー・ダイエット」として爆発的に広がりました。

極端なグルテンフリーは禁物!
大切なのはバランス。

こうして世界中に広がったグルテンフリーの食事は、今や特別なものではなく、スーパーやレストランメニューでも目にするようになりました。ダイエット法として実践している方も少なくありませんよね。

ですが、グルテンフリーはあくまでも病気の治療法だったことを忘れないようにしましょう。なぜなら、グルテンフリーは「糖質制限」とはちょっと違うからです。

糖質制限の場合は、糖質が高いものを避けるのが鉄則。
一方で、グルテンフリーで避けるべきは「グルテンだけ」。糖質制限中はご法度である白米やイモ類は食べてもOKなんですね。

ここに落とし穴があります。

グルテンフリーを実践すると、主食であるパンやパスタなどの小麦製品を食べる機会が減るため、おのずと摂取カロリーや糖質量が減っていきます。その影響から、体重や体質に変化が見られる方がいるのも事実。ダイエット法や健康法として広まった理由ですね。

でも必要以上にグルテンフリーを徹底してしまうと、穀物から摂るべきたんぱく質や食物繊維が不足した状態になってしまうのです。グルテンを体質的に受けつけないなどの理由が特にない人が「グルテン断ち」をし過ぎると、栄養が偏ってしまい、かえって健康に良くない結果になる可能性も。

大切なのは、バランスです。

小麦粉を摂りすぎない食生活は健康的ではありますが、その分、肉や魚、卵や大豆製品などをしっかり食べて、たんぱく質や食物繊維をきちんと補ってあげましょう。

たんぱく質と食物繊維が豊富な大豆は、
グルテンフリーの強い味方。

グルテンフリーのメリットデメリットを踏まえた上で、それでも「食生活を見直したい」、「グルテンを控えて体質改善を目指したい」、「パンや麺などの小麦中心の食事をやめたい」、その想いからグルテンフリーの食生活をスタートさせる方にぜひオススメしたいのが、大豆製品です。

大豆は良質な植物性たんぱく質を多く含み、食物繊維やミネラルなど栄養素も豊富。グルテンフリーライフで不足しがちな栄養をしっかり補ってくれます。
大豆粉や豆腐、もちろん大豆100%麺「九州まーめん」もお役に立ちますよ。

グルテンフリーを始めるなら、正しい知識と一緒に取り組みたいものですね。

 

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参考:
服部幸應+だいずデイズ大豆研究所(2017)『大豆の学校』OVJ.
池谷敏郎/奥薗嘉子(2018)『医者がすすめる“大豆ファースト”』主婦の友社.
All Abou(2013.05.31)グルテンフリーダイエットって何?

大豆は“グルテンフリー”の強い味方

大豆のイメージ

栄養豊富な大豆は、私たちの健康に大きく貢献しています。特に大豆をよく食べる日本人女性にとっては、とても身近で安心感のある健康素材ですよね。

大豆の持つ高い栄養価や健康メカニズムについては、長い研究の中で少しずつ解明されてきています。そして今、注目が高まっているのが「エクオール」という成分です。

更年期トラブルのカギ、エクオールとは。

少し前まで、大豆に含まれている「大豆イソフラボン」はエストロゲンという女性ホルモンに似た働きを持つため、更年期の健康トラブルケアに効果的と言われてきました。

ですが、大豆イソフラボンを積極的に摂っても、どうも実感がわかない、効果が分からないという声もあったのです。
大豆のイメージ

そんな中、大手製薬会社などが行っている大豆の研究から、大豆イソフラボンについて新たな事実が見えてきました。それが「エクオール」という成分の存在です。

エクオールは大豆イソフラボンをもとに、人や動物の体内で生成される物質です。はじめは約90年ほど前に北海道の妊娠馬から発見されたので、馬を意味する「equine」を由来に「equol(エクオール)」と命名されました。

その後、エクオールは大豆イソフラボンを元に体内生成されていることが解明され、1980年には人間の体内でもエクオールの生成が発見されました。

しかし研究が進むにつれ、そんな大豆イソフラボンの恩恵を受けられる人と受けられない人がいることが明らかになってきたのです。

 

エクオールを作れる人、作れない人がいる?

エクオールは、大豆イソフラボンが“エクオール産生菌”と呼ばれる腸内細菌と出会い、代謝されることで生成されます。

しかし驚くことに、エクオールはすべての人が体内生成できるわけはなく、もともと腸内に “エクオール産生菌” が存在している人しか作れないものだったのです。

エクオールを作れる人の割合についてはさまざまな研究から報告されていますが、欧米人で20~30%、日本人や中国人など大豆を食べる習慣があるアジア人では50%前後と言われています。

「大豆製品を食べても(大豆イソフラボンを摂取しても)いまいち効果を実感できなかった」という人は、その人がエクオールを体内で作れないタイプだった可能性が出てきました。腸内環境と腸内細菌による個人差が大きかったのですね。

ちなみに、エクオールを作れる人と作れない人がいる理由は、まだくわしく解明されていません。ただ、若い世代にエクオールを作れない人が増えているという点から、大豆を食べる頻度が減っているなど、食生活の変化が原因のひとつではないかと考えられています。

また、エクオールを作れるという人も、腸内環境は日頃の食生活やストレスなどによって毎日変化します。そのためエクオールの産出量は日々変化しますし、そもそも大豆を食べなければエクオールも作られません。

だから「大豆製品を積極的に食べる」ことはやはり大切なのです。

 

毎日の食事で、大豆を食べ続けよう!

エクオールの発見、まだまだ未知数である大豆の奥の深さを感じましたね。

ちなみに、エクオールのもととなる大豆イソフラボンは、摂取してから1~2日すると尿から排泄されてしまいます。そのため一度にたくさんの量を食べても、効果的な健康ケアにはつながりにくいもの。

大豆食品を食べる場合でも、サプリメントを摂る場合でも、「適量を毎日続けること」が美と健康のコツといえそうですね。

 

大豆食品についてもっと詳しく知りたい方はこちら!
こんなにあった! さまざまな大豆食品

 

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参考:
服部幸應+だいずデイズ大豆研究所(2017)『大豆の学校』OVJ.
池谷敏郎/奥薗嘉子(2018)『医者がすすめる“大豆ファースト”』主婦の友社.
大塚製薬『Equol Life』https ://equol.jp/

大豆を食べると増える? 女性の味方「エクオール」とは

大豆のイメージ
大豆は美容の味方!

“畑のお肉”と言われるほど、たんぱく質などの栄養豊富な「大豆」。そんなスーパーフード「大豆」についてもっと知りたい! ということで、今回は“美容(エイジングケア)”におけるメリットをテーマにお届けします。

前回の記事:「大豆のメリット 〜ダイエット編〜」はこちら

大豆は美容の味方!

「大豆」は女性の美と健康に役立つ食材として、広く知られています。では、具体的にどう役立っているのでしょう? さっそく含有成分と一緒に見ていきましょう。

認知度ピカイチ!「大豆イソフラボン」

まず、よく耳にする「大豆イソフラボン」という成分。

この成分は、女性ホルモン「エストロゲン」と化学構造が似ていることで知られています。
エストロゲンはもともと人間の体内で分泌されるホルモンで、思春期をピークに、加齢によって減少していきます。ハリのある肌やツヤツヤの髪、丸みをおびた女性らしいボディラインをつくるなど、女性の美に深く関わる成分です。

どんどん減っていくエストロゲンを大豆イソフラボンで補ってあげることで、女性の美を内側からサポートできるというわけです。

日本食には欠かせない、大豆。

ちなみに大豆イソフラボンは、体内に入れてすぐにエストロゲンのような働きをするわけではなく、腸内の菌によって「エクオール」という物質に変換されて使われるのだそうです。

また、大豆イソフラボンはポリフェノールの一種なので、抗酸化作用があることでも知られています。エイジングケアの大敵である活性酸素を抑えてくれるから、美容はもちろん、生活習慣病の予防にもつながるのですね。

さらに女性特有の更年期トラブルの緩和や骨粗しょう症の予防などにも役立つので、エイジングケアに取り組む女性にとって心強い成分なのです。

美しい肌づくりに、
レシチンとサポニン。

大豆には美肌づくりに役立つ成分も多く含まれています。
美しい肌を保つには、体のすみずみまで栄養や酸素が行き届き、ターンオーバーのサイクルが整っている必要がありますが、そのためには細胞や血管が健やかであることが第一。

必須脂肪酸が豊富な大豆レシチンは、血管にこびりついたコレステロールを軽減する働きや、肌の新陳代謝を活発にさせる働きがあります。その結果、肌が必要な栄養をしっかり吸収できるというわけです。

大豆のイメージ

また、大豆サポニンは強力な抗酸化力で注目されており、肌のエイジングケアにうってつけの成分。レシチンと同じくサポニンもコレステロールに作用し、脂肪の代謝を促す働きがあります。

どちらも細胞レベルで肌を元気にしてくれるので、内側からのスキンケアが足りていないなと思ったら、ぜひ食生活に大豆をプラスしてみてください。

まだまだある!
若々しさをサポートする、大豆の成分。

大豆の力で美しく!

その他にも、大豆にはエイジングケアをサポートする成分がたくさん含まれています。

たとえば、ビタミン。大豆が含有するビタミンB1やビタミンEは、肌荒れやシミ・そばかすにアプローチすると言われています。また、カリウム・鉄・カルシウムなどのミネラルは体内の余分なものを排出して、むくみのケアに役立ちます。さらに、腸内環境を整えてくれる大豆オリゴ糖や食物繊維も外せません。

あんなに小さな豆の中に、ここまでたくさんの成分が含まれているなんて、あらためて大豆のスゴさを実感しますね!

大豆は女性の美と健康にとって、とても優秀な食材であることがお分かりいただけたかと思います。キレイづくりに、ぜひ大豆のパワーを役立ててみてくださいね。

 

身近な大豆食品について知りたい方はこちら!
こんなにあった! さまざまな大豆食品

 

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参考:
服部幸應+だいずデイズ大豆研究所(2017)『大豆の学校』OVJ.
池谷敏郎/奥薗嘉子(2018)『医者がすすめる“大豆ファースト”』主婦の友社.
吉田企世子/松田早苗『からだにおいしい あたらしい栄養学』高橋書店.

日本のスーパーフード! 大豆のメリット 〜美容・エインジングケア編〜

大豆は美容の味方!
大豆はダイエットの味方です

“畑のお肉”と言われるほど、たんぱく質などの栄養豊富な「大豆」。

そんなスーパーフード「大豆」についてもっと知りたい! ということで、今回は大豆のダイエットにおけるメリットをご紹介します。減量やボディメイク中の方、必見ですよ。

大豆のイメージ

ダイエットの強力な助っ人!
大豆のたんぱく質。

「大豆」といえば、やはりたんぱく質ですよね。

炭水化物、脂質と並ぶ三大栄養素の一つであるたんぱく質は、肌や臓器のもととなり、体のエネルギー源となり、血液中の酸素の運搬係となり……とにかく多方面で重要な働きをしています。まさに“生きて行く上で必要不可欠な”栄養素です。

それでは、ダイエット面ではどういったメリットがあるのでしょうか?

大豆はダイエットの味方です

まず、なんといっても筋肉のもとになる栄養素だという点。

体脂肪を燃やすためには、体の中での消費エネルギーが大きい筋肉の存在が重要になります。たんぱく質が足りないと、筋肉が分解され、内臓の働きも落ち、代謝が大幅にダウン。痩せやすい体づくりには、たんぱく質が欠かせないのです。

また、大豆のたんぱく質は基礎代謝や食事後のカロリー消費量を上げ、体脂肪の燃焼を促進させることがわかっています。

「たんぱく質なら、肉から摂取すればいいのでは?」と思ったあなた。

確かに、肉類のたんぱく質も有効ですが、大豆のたんぱく質は植物性という点が鍵。植物性たんぱく質は、動物性たんぱく質に比べて脂肪が少なく、消化がよいという利点があります。

太る原因は血糖値の急上昇。
大豆の食物繊維でゆるやかに。

ダイエットをしている人はよくご存知だと思いますが、太る原因のひとつに「血糖値の急上昇」があります。

食事をして血糖値が上がると、膵臓からインスリンが分泌されます。このインスリンは、余った血糖をどんどん脂肪に変えてしまうホルモン。血糖値が急上昇するとインスリンが大量に生み出され、脂肪が蓄積されてしまうんですね。

そこで活躍するのが食物繊維です。

食物繊維には血糖値の上昇をゆるやかにする働きがありますが、特に大豆には水に溶ける“水溶性食物繊維”が豊富。糖質が体内で吸収・分解されるスピードを遅らせてくれるのです。

大豆は食物繊維たっぷり

また、大豆にはオリゴ糖も含まれており、腸内環境にとってもいいことづくめ。おなかがスッキリすると、ダイエット中の栄養素の吸収もよくなります。

まだまだあります!
ダイエッターが見逃せない、大豆の成分。

ほかにも、大豆がダイエットにうれしい理由があります。

それは大豆レシチン大豆サポニン
コレステロールなどの血中脂質を低下させるという健康成分です。特に大豆サポニンは脂肪の吸収に関わっており、体内の不要物を排出する働きも。このおかげで、肥満の予防につながるのですね。

腹持ちの良さ、加工食品の多さも、
ダイエッターにオススメの理由。

ここまで、ダイエットにおける大豆の栄養面のメリットについてご紹介してきましたが、最後にぜひお伝えしたいのが大豆の「腹持ちの良さ」と「加工食品の多さ」について。

大豆の加工食品はバラエティ豊かで、豆腐や納豆、大豆麺などさまざまな形で楽しむことができます。飽きずにダイエットできるのは、食事制限中の大きなメリットですね。また、大豆はとても腹持ちがいいので、食事量のコントロールにも役立ちます。

このようにさまざまな面から見ても、大豆はダイエットに最適の食材だということがお分かりいただけたかと思います。どんどん役立てていきたいですね。

次回は女性必見!
気になる「美容編」をお届けします。
→「大豆のメリット 〜美容・エインジングケア編〜

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参考:
服部幸應+だいずデイズ大豆研究所(2017)『大豆の学校』OVJ.
池谷敏郎/奥薗嘉子(2018)『医者がすすめる“大豆ファースト”』主婦の友社.
吉田企世子/松田早苗『からだにおいしい あたらしい栄養学』高橋書店.

日本のスーパーフード!「大豆」のメリット 〜ダイエット編〜

大豆はダイエットの味方です
大豆は日本食にも欠かせない食材です

日本の食卓には、大豆はなくてはならない存在ですが、実際どれくらいの大豆食品があるかご存知ですか?
使う機会の多い味噌、醤油、豆腐などはすぐに思いつきますよね。それ以外にも大豆を使った食品は実はたくさんあるんです。

今回は、大豆の万能さが分かる「大豆食品の世界」をご紹介します。

 

蒸す、絞る、発酵させる。
とにかく奥深い大豆ファミリー。

大豆は日本食にも欠かせない食材です

大豆のすごさは、なんといってもその加工の幅広さ。

蒸したり、煮たり、絞ったり。揚げたり、煎ったり、発酵させたり……。とにかくあらゆる加工方法に対応した食品が存在しており、しかもその種類は今も増え続けているのです。

こちらは、農林水産省が紹介している大豆食品の一覧です。

大豆を中心に、まるで家系図のようです。どれもおなじみの顔ぶればかりですね。

大豆はさまざまな食品に加工されます

そのまま食べてもいいし、飲んでもいいし、隠し味にもメイン食材にもなる。これほど展開のしがいがある食材もなかなかありません。
大豆がいかに日本人の食生活を支えているかが分かりますね。

 

アジア各地を中心に、
さまざまな大豆食品が食べられている。

大豆食品をよく食べているのは、日本だけではありません。
日本のソウルフードともいうべき豆腐も、実はアジア各国で食べられています。

中国の「トウブ」、タイの「タウフ」、ベトナムの「ダウフ」、ミャンマーの「ドウフウ」、韓国の「トゥブ」、インドネシアの「タフ」、どれも全て豆腐を指し、作り方もほとんど同じです。

豆腐はアジア各地で食べられています

また、インドネシアには「テンペ」と呼ばれる発酵大豆があります。テンペ菌という菌で無塩発酵させた食品で、「インドネシアの納豆」と呼ばれることも。また、タイではバナナの葉で発酵させた「トゥアナウ」という発酵大豆があります。

そのほか、中国で「豆鼓(トウチー)」という黒大豆を発酵させた塩辛い調味料があり、中華料理でよく使われています。また韓国には「黄醤(ホワンジャン)」という味噌があります。

大豆はもともと中国が原産と考えると、アジア各国で食べられているのも納得ですね。

 

健康を考えた大豆食品が、
どんどん登場している。

味噌や納豆のように昔から食べられてきた大豆加工食品とは別に、最近では大豆が持つ高い栄養素や機能性成分を活かした「健康のための大豆食品」が増えてきています。

例えば、大豆粉を使ったお菓子や、豆乳をベースにした健康飲料、大豆イソフラボンに着目したサプリメント、大豆たんぱく質のプロテイン。大豆100%麺の「九州まーめん」も、大豆食品のひとつです。実にさまざまなものがありますが、どれも健康を意識した食品である点が特徴です。

九州まーめんイメージ

日常的に大豆食品を摂っていた昔と違い、食生活の欧米化により、大豆の摂取量は年々減少傾向にあります。それでも、健康志向の大豆加工食品が増えている理由は、私たち日本人が大豆の持つ栄養に絶大な信頼を寄せているからなのかもしれません。

これからも、時代に合わせた大豆の食べ方がいろいろと生まれるはず。美味しくて機能的な大豆の素晴らしさを、次の世代にも伝えていきたいですね。

 

→「大豆ライフのススメ」記事一覧

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参考:
服部幸應+だいずデイズ大豆研究所(2017)『大豆の学校』OVJ.
農林水産省HP>政策統括官>米(稲)・麦・大豆>大豆のホームページ

こんなにあった! さまざまな大豆食品

大豆は日本食にも欠かせない食材です