九州まーめん(大豆麺) 公式サイト

九州まーめん
100%大豆で作った
無添加の麺です。
九州まーめんは、つなぎや食品添加物を一切使わず
100%大豆で作った無添加の大豆麺です。
茹でるだけ簡単。麺レシピを楽しみましょう。

What's Ma-men? 九州まーめんって?

ダイエットや、美容・健康食として。
低糖質、高たんぱく質、
グルテンフリーの大豆麺。

九州まーめんは、大豆100%の乾麺(大豆麺)です。
特殊製法により、つなぎ・かんすいなどを一切使用せずに無添加で麺を作りました。
いつもの主食をまーめんに置き換えることで、手軽に糖質(炭水化物)を抑え、良質なたんぱく質を摂ることができます。

無添加 / 糖質低 / 高たんぱく質 / グルテンフリー/ ロカボ

Product Features 九州まーめん 3つの特徴

  • 01

    1食あたり「角砂糖13.3個分」の糖質カット。

    Low Carbohydrate & High Protein
    ごはん茶碗1杯を、九州まーめん1.5玉に置き換えて比較すると、1食あたり角砂糖13.3個分の糖質をカットすることができます。1ヶ月続けた場合、なんと角砂糖「約412個分」をカットしたことになります。

    ※ごはん茶碗1杯分(150g)と、九州まーめん1.5玉約50g(茹で上がり150g)の比較。角砂糖1個3gとして。

    <豊富なたんぱく質>

    たんぱく質も豊富に含まれています。ごはん1杯分のたんぱく質は3.9g。対して、九州まーめん1.5玉のたんぱく質は、なんと22.5g。約5.8倍にもなります。たんぱく質を毎日摂ることで美容やボディメイクもサポート。まーめんは優れた「美容食」でもあるのです。

    ※ごはん茶碗1杯分(150g)の白米と、九州まーめん1.5玉約50g(茹で上がり150g)の比較。
  • 02

    パスタ、そば、ラーメン、焼きそば、冷し中華、アジア麺…アレンジ自由自在。

    Many arrangements are possible
    <ぱぱっと簡単アレンジ!>

    1. レトルト食品や冷凍食品で。
    市販のレトルトソースや冷凍食品で簡単おいしいパスタに。美味しく、手軽に、色々な味が楽しめます。

    2. 即席スープでラーメンに。
    こってりラーメンもしっかり糖質カット!チャーシューやねぎなどの具材で満足度アップ。

    3. カップスープでスープパスタに。
    特にポタージュやトマトスープは、九州まーめんと相性抜群!

    4. いつものおかずをかける。
    麻婆豆腐やカレーなど、いつものおかずが変身!

    <手作りで、さらにおいしく!>

    パスタはもちろん、そばや冷やし中華、冷麺など、さまざまな麺料理に。お好みの材料とアレンジ次第で、楽しみ方は自由自在です。
  • 03

    九州産大豆ふくゆたか100%使用。

    100% Kyushu soybean
    九州まーめんは、九州産の大豆・ふくゆたかを100%使用しています。九州の肥沃な大地で、生産者様によりていねいに育てられた、非遺伝子組み換え大豆です。特殊製法によって、つなぎ・かんすいなどの食品添加物を一切使用することなく、大豆のみを使った無添加の乾麺ができました。

Information & Recipeお知らせ & レシピ

この度は、九州まーめんのご購入、ご検討を賜りまして誠にありがとうございます。

1月6日(水)より、九州地方に大変強い寒波が流れ込んだ影響で、福岡も雪が降り始めております。今後の状況によっては集荷や配送がストップとなり、商品のお届けに大幅な遅延が生じる可能性もございます。

お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようよろしくお願い申し上げます。

【重要なお知らせ】 雪の影響により、出荷が遅れる可能性がございます。

遺伝子組み換えの仕組み図

パッケージに記載されている『遺伝子組み換えでない』の文字。
「大豆製品を購入するときは、その文言があるかどうか確認する」という方も少なくないのでは?

「遺伝子組み換え食品」が日本に登場したのは1996年のこと。当初は、「遺伝子組み換えによって作られた作物」を使っているのかどうか、商品の見た目だけでは分からない売り方がされていました。ですが、その表示が2001年に義務化。その際、遺伝子組み換えについてのさまざまなニュースを見聞きしましたよね。

私たちの食生活に深く関わっている遺伝子組み換え食品ですが、どんな技術なのか、どんなメリット・デメリットがあるのか……改めて聞かれると意外と知らないこともありそうです。

特に大豆は、遺伝子組み換えを行なっているものが多い作物のひとつ。
ぜひこの機会に「遺伝子組み換え」について一緒に学びましょう!

 

そもそも遺伝子組み換え食品ってどんなもの?

「遺伝子組み換え食品」とはそもそもどんなものなのでしょうか。

それは、文字通り「遺伝子を組み換える技術を使ってできた」作物や食品のことをいいます。

他の生物から有用な性質を持つ遺伝子を取り出し、それを部分的に組み込んで作られた作物や食品……。なんとなく難しい印象がありますが、「遺伝子の移植がなされている」というイメージが近いかもしれません。

もう少し詳しくお話しすると……。

私たち生物は皆、「DNA」という物質を持っており、らせん状の紐のように連なっています。そしてDNAには、遺伝情報を“もっている部分”と“持っていない部分”があり、遺伝情報をもっているDNAの一部のことを「遺伝子」と呼んでいます。遺伝子組み換え技術とは、まさにこの遺伝子を組み換えて品種改良を行う技術のことなのです。

遺伝子組み換えの仕組み図

「優れた品種を作りたい」という目的からいうと、品種改良と考え方は同じです。ですが、品種改良では、交配が同じ、または近い種同士で地道に掛け合わせを行っていくのが一般的です。(例:品種の違うイチゴ同士やロバと馬など)

それに対して、遺伝子組み換えは“全く違うもの同士の遺伝子”を組み込むことができるのが、決定的に違う点です。結果、自然では交配しない生物から遺伝子を意図的に持ってきて掛け合わせることができるため、これまでの品種改良では不可能とされていた特長を持つ農作物を生み出せるようになったのです。

 

どうして「遺伝子組み換え」をするの?
メリットやデメリットは?

「遺伝子を組み換える」と聞くと、なんとなく不安な気がしてしまいますが、この技術を使うことで、さまざまな問題解決が期待されています。

そのひとつに、世界の食糧不足問題があります。
地道に交配を繰り返して改良していく従来の方法では、新しい品種を生み出すまでに長い時間がかかります。ですが、遺伝子組み換え技術であれば、新しい特性をもった作物を短期間で効率よく生み出すことができるのだそうです。

痩せた土地でもちゃんと育つ穀物、害虫に強いフルーツ、除草剤に負けない野菜など、「こういう品種があればもっと生産量が増えるのに」という問題を短時間でクリアできるというメリットがあり、食糧不足の解消や生産性の向上につながると言われています。

枯れた土地

デメリットとして挙げられるのが、健康と環境に対する影響への不安です。

たとえば、人間の手を介入して作られた遺伝子組み換え食品を食べると、アレルギーを引き起こすのではないか、人体に害を与えるのではないか、という不安を訴える人もいます。

厚生労働省によると、厳しい審査をパスし、安全性が確認された農作物や食品のみが市場で販売されるので、健康被害の可能性は極めて低い、と発表されています。(厚生労働省HP「遺伝子組換え食品Q&A」より)

また、環境に対する影響も心配の声があります。
遺伝子組み換えをした作物を育てると、もともとその環境の中にいた植物や動物に有害な影響を与えるのではないか?といった不安です。

こうした懸念は、この技術が登場した当初から現在まで根強く残っており、今でもさまざまな議論がなされています。そうした不安を取り除くために、安全性審査はすべて国が管理し、食品衛生法のもとシビアなチェック体制がしかれているそうです。

安全審査の流れ説明図

 

「遺伝子組み換え」の作物や食品は、
私たちの食生活に深く関わっている

今では世界中で多くの遺伝子組み換え作物が誕生していますが、実は日本での商業的な遺伝子組み換え栽培は、研究機関などをのぞいてほぼ行われていません。ほとんどが輸入品というわけなんですね。

輸入許可されている遺伝子組換え食品の一覧

この図にあるように、日本で販売が許可されているのは8種類。そして、そのうち市場に出ているのは、大豆、とうもろこし、菜種、綿実の4種類です。

「それなら、あまり気にしなくていいかな?」と思ってしまいますが、例えば日本で流通している大豆の90%以上は輸入品。その輸入品の70%がアメリカからきていますが、アメリカの大豆は94%以上が遺伝子組み換え大豆。私たちは日頃から、意識しないうちに遺伝子組み換え大豆を食べているはずで、避けて通れないのが実情です。

さまざまな議論が続いている遺伝子組み換え食品ですが、このように私たちの生活にすでに深く関わっていることが分かります。

 

何を食べるか、を選べる時代。
正しい知識をもって判断しよう。

今回は、遺伝子組み換えの作物や食品についての基本に触れてきましたが、良い面と不安な面、さまざまな側面があることを実感しますね。

少なくとも日本では、国が厳しい管理をしていること、そして国産であれば遺伝子組み換えのものがほぼないこと、原材料表示で確認できることが分かりました。それなら、「どういう基準で、何を食べるか」をしっかり自分たちの目で選んでいくことが、ますます大切になってくるのではないでしょうか。

皆さんもこの機会に、ぜひ考えてみてくださいね。

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参考:
遺伝子組み換え食品について(厚生労働省HP)
遺伝子組み換え食品Q&A(消費者庁HP)
遺伝子組み換え食品について(一般財団法人上越環境科学センターHP)
遺伝子組み換え作物の安全性(バイテク情報普及会HP)
塚本知玄監修/五日市哲雄、久保田博南著(2018)『おもしろサイエンス 大豆の科学』日刊工業新聞者.

今さら聞けない「遺伝子組み換え」ってなに?

遺伝子組み換えの仕組み図
若々しいシニア

「大豆に含まれる栄養といえば?」と聞かれて、パッと思い浮かぶものはなんですか?やはり「たんぱく質」や「イソフラボン」と答える方が多いのではないでしょうか。

実は、大豆にはビタミン類もとても豊富に含まれているんですよ。
ご存知でしたか?

ビタミンといえば、私たちの体のさまざまな機能を調節してくれる微量栄養素ですよね。健やかな毎日に欠かせない栄養素ですが、ビタミンのほとんどは体内で作り出すことができないので、食品やサプリなどから摂取するしかありません。

大豆に含まれているビタミンのなかで、ぜひ美容や健康のサポートに活用していただきたいビタミンが6つあるんです。さっそくご紹介します!

 

たんぱく質だけじゃない!
大豆のビタミンを健康に活かそう

01. ビタミンB1

糖質の代謝に欠かせない水溶性ビタミンとして、ダイエッターさんにはお馴染みかもしれません。摂取した大豆の糖質は、酵素の働きによって分解され、エネルギーに変わりますが、ビタミンB1は、この酵素が働くときに必要な補酵素の役割を担っています。そのため、不足すると疲れやすくなったり、食欲がなくなったりといった症状も……。ハードワークの人、激しい運動をする人は特に意識して摂ってほしいビタミンです。
大豆には、100gあたり約0.71mgのビタミンB1が含まれています。ちなみに豚もも肉のビタミンB1含有量は約0.96mgなので、お肉と遜色がない量なのがすごいですね。

運動する女性イラスト

 

02. ビタミンB2

ビタミンB2もB1と同じく、体内でのエネルギー産生に大きく関わっているビタミンです。それだけでなく、脂肪が燃焼するときに多く消費され、脂質の代謝を助ける性質があります。また、ビタミンB2の化学名は「リボフラビン」といいますが、別名「発育ビタミン」とも呼ばれます。それは、たんぱく質の合成に関わっており、肌、髪、爪、粘膜などの再生に欠かせないからなのです。ビタミンB2は体の発育にとって重要なんですね。
ちなみに、大豆には100gあたり約0.26mgのビタミンB2が含まれています。お酒をよく飲む人、激しい運動をする人、油っこい・塩辛いものが好きな方はビタミンB2不足に注意が必要です。

お酒を飲む女性

 

03. ビタミンC

ビタミンの中で特に認知度が高いのが、このビタミンCかもしれません。私たちの肌や骨、血管や筋肉などを構成するコラーゲンの合成に不可欠なビタミンです。美容のためのビタミンというイメージが強いですが、ビタミンCが不足すると、美容トラブルだけではなく、抵抗力が下がったり、体内の活性酸素が増えたりと健康維持にも大きく影響します。
大豆100gあたり約3.0mgの含有量なので、野菜やフルーツと比べると控えめですが、大豆が持つ他の栄養素と一緒に摂れるので効率的ですね。

肌を気にする女性

 

04. ビタミンK

日頃あまり意識しづらいビタミンKですが、血液の凝固や丈夫な歯や骨づくりに欠かせないビタミンです。特に年配の女性によくみられる骨粗しょう症などの予防をサポートしてくれるなど、実はとても重要なビタミン。油脂に溶ける脂溶性ビタミンのひとつで、大豆100gあたり約18μgのビタミンKが含まれています。

階段をのぼる高齢者

 

05. ビタミンE

ビタミンEは、体の中の細胞膜にいて、さまざまな部位の組織に蓄積されています。ビタミンEはずばりエイジングケアに欠かせないビタミン!その理由が、ビタミンEは強い抗酸化作用を持っていて、老化を進行させる過酸化脂質の生成を防いでくれる性質があるからです。また、血行をスムーズにする働きもあるので、生活習慣病や動脈硬化などの予防も期待できます。
大豆100gあたり、約24.8mgも含んでいるので、他の食品と比べても含有量は高めなので、ぜひ積極的に摂りたいですね。

若々しいシニア

 

06. 葉酸

葉酸は水溶性ビタミンのひとつで、緑葉野菜に多く含まれているビタミンですが、大豆100gあたり約260μgとしっかり含まれています。葉酸は、妊婦さんが摂取を推奨されるビタミンとして有名です。それは、細胞を作るときに必要な核酸のDNAやRNAを合成するために必要だからです。妊娠中の赤ちゃんの発育を助ける、大切な働きをしているのですね。また、葉酸は血液をつくるためにも不可欠なので、「造血ビタミン」という別名があるほど。そのため、葉酸が不足すると貧血ぎみになることもあるので、妊娠中はもちろん、ダイエット時なども葉酸不足に気をつけましょう。

妊婦さんイメージ

 

三大栄養素の代謝を促進しているビタミン。
大豆でおいしく手軽に摂ろう。

大豆に豊富に含まれているたんぱく質をはじめ、糖質、脂質の三大栄養素は、私たちのエネルギーのもとです。ですが、これら三大栄養素の代謝を促す酵素は、ビタミンがないと活性化しないのです。いかにビタミンが重要な栄養素かが分かりますよね。

さまざまな食品をバランスよく食べて、ビタミン類をしっかり摂取できるのが一番ですが、なかなかむずかしいもの。そんな時、効率よくビタミンを摂れる食材のひとつとして、大豆はとても優秀だということがお分かりいただけたかと思います。

蒸し大豆、納豆、豆腐、大豆麺、大豆粉……、大豆商品は身近にたくさんあります。ぜひ毎日の食生活や栄養バランスに合わせて、おいしく手軽に、体が求める栄養やビタミンを摂ってくださいね!

次回は、知っているようで知らない、遺伝子組み換え大豆についてお話しします。
→大豆ライフのススメ「いまさら聞けない遺伝子組み換え大豆ってなに?」

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参考:
吉田企世子/松田早苗監修(2018)『からだにおいしい あたらしい栄養学』高橋書店.
塚本知玄監修/五日市哲雄、久保田博南著(2018)『おもしろサイエンス 大豆の科学』日刊工業新聞者.
日本食品標準成分表2015年版(七訂)

実はスゴい! 大豆が誇る6つのビタミン 〜B1・B2・C・K・E・葉酸〜

若々しいシニア
世界で注目度が高まっている大豆製品

日本で長く愛されてきた大豆。中国や韓国でも昔から食べられており、東アジア圏ではごく身近な存在といえますよね。

大豆は20世紀初頭までアジア圏のごく限られた地域でしか栽培されておらず、欧米で大豆が積極的に食べられるようになったのはつい最近の話なんです。栽培自体が、ここ100年ほどで一気に世界へ広まった穀物というから驚きです。

私たち日本人は昔から、お豆腐や豆乳、納豆、お味噌、醤油、枝豆などいろいろな形で食べてきましたが、昔の西欧の人たちにとって、大豆はあくまでも「家畜のエサとしての穀物」という認識が中心だったそうです。

それがここ20年ほどでどんどん状況が変化し、主に欧米で大豆の需要がグンと増えてきたというのです。どんな風に広がっていったのでしょうか?

 

「健康にいいから食べましょう」と
アメリカ政府が推奨したことがきっかけ

大豆が健康食材として欧米で知られるようになったきっかけで最も影響が大きかったのは、アメリカ政府のキャンペーンだと言われています。

「大豆たんぱく質は、心臓病・脳卒中の予防に有効!積極的に食べましょう」と、FDA(米国食品医薬品局)が1999年に大豆キャンペーンを行ったのです。

アメリカでは、3人に1人が深刻な肥満、5人に1人が心臓疾患を抱えているといわれ、大きな社会問題になっています。そんな肥満大国アメリカで、コレステロールを下げるのに役立つ食材として大豆が注目されだし、研究も盛んに行われるようになりました。その結果、少しでも食生活から改善を図りたいと考えたFDAのキャンペーンが、大豆の機能性をアメリカ中に広く知らせることになったのです。

世界で注目度が高まっている大豆製品

それまで、アメリカでは大豆製品を買える場所はオーガニックマーケットなどのニッチなところしかありませんでしたが、この頃からニーズが増えだし、大手スーパーマーケットなどで豆乳や豆腐が手軽に購入できるようになったと言われています。

急速に広がった大豆ブーム。古くから大豆を食べてきた日本とは少し違う広がり方をしたようです。欧米ではどんな大豆製品が人気になったのでしょうか?

その一部をご紹介しますね。

 

映画館が、
枝豆ブームに一役買っていた

アメリカでは枝豆が大人気で、そのまま「edamame」の呼び名で通じるほど。枝豆人気も、大豆ブームのひとつです。

定番おつまみの枝豆

その火付け役は、なんと映画館! 映画好きなアメリカ人にとって、映画館で食べるおつまみはポップコーンやポテトチップスが定番でした。そこに、「もっと健康的なスナックを」とカップに入った塩ゆでの枝豆を販売したところ、ヘルシー志向の人たちに大ウケ。

それから、ちょっとしたおつまみの代替として枝豆が広く食べられるようになったそうです。今ではオーソドックスな塩ゆでから、ピリ辛味、ガーリック風味、ロースト風味など、さまざまなフレーバーで楽しまれているそうです。このあたりが、日本の楽しみ方とちょっと違って面白いですね。

 

ヴィーガンやベジタリアンに大人気!
大豆ベースの植物性代替肉

いま健康対策だけではなく、環境問題や動物愛護などの観点から、ヴィーガンやベジタリアンといった菜食主義になる欧米人が増えています。最近の日本でも耳にするようになりましたよね。

とはいえ、やはり欧米諸国のグルメは肉食メイン。肉食を完全に取り除く食事はなかなか大変なようで、植物性代替肉(フェイクミート)の需要が高まっているそうです。

そこで活躍しだしたのが大豆をはじめとする豆類でした。大豆やえんどう豆などをベースに、本物の肉のような味わいを持つ代替肉が数多く発売されるようになり、一大ビジネスとなっています。最近では、コーンフレークで有名な大手メーカーが、代替肉ビジネスへの参入を表明しました。(2019年9月時点)健康面、環境面どちらからも、大豆への信頼度がますます高まりそうですね!

ハンバーガーのイラスト

 

世界的なプロテインブームで
大豆の需要もアップ

ひと昔前までは、「本格的に体を鍛える人が飲むもの=プロテイン」でしたが、最近は健康や美容のために日常でプロテインを摂る人が増え、世界的なプロテインブームとなっています。

ドリンクやゼリータイプからプロテインバーまで、形態もさまざま。その中でも、植物性たんぱく質が摂れると人気なのが大豆から作られる「ソイプロテイン」ダイエットや美容目的のプロテインとして特に女性からの支持が高く、もちろんそのヘルシーさも人気理由のひとつです。ますますブームが広がりつつあるプロテインの世界でも、大豆の人気がうかがえますね。

プロテインを飲む女性

 

大豆人気から見えてくる、
世界の健康志向

このように各所で起こっている大豆ブームの一部を見るだけでも、日本だけではなく世界的に「健康的な食生活を送りたい」という志向が主流になってきていることを実感します。

「ヘルシーな植物性たんぱく質を、健康や美容のために摂取したい」という動機が、スーパーフード・大豆への需要を後押ししているといえるのではないでしょうか。

その点、日本には大豆製品の選択肢がたくさんあるのはうれしいところ。大豆のチカラをおいしく摂れる選択肢のひとつとして、「九州まーめん」も今まで以上に皆さまの食生活のお役に立ちたいと願うこの頃です。

次回は、知っているようで知らない大豆ペプチドのパワーに迫ります。
→大豆ライフのススメ「大豆ペプチドで、体と心をリラックス!」

 

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参考:
服部幸應+だいずデイズ大豆研究所(2017)『大豆の学校』OVJ.
麻生れいみ(2019)『体が変わる!主食がわりの大豆レシピ』主婦の友社.
池谷敏郎,奥薗壽子(2018)『医者がすすめる”大豆ファースト”』主婦の友生活シリーズ.

大豆はDAIZUに! 世界で広がる大豆ブーム

世界で注目度が高まっている大豆製品
大豆とキウイの食べ合わせ

食材には、それひとつできちんと栄養がありますが、一緒に食べるとそれぞれの良さをさらに発揮できる「食べ合わせ」があります。せっかく食べるなら、食材が持つチカラを最大限に引き出してあげたいですよね。

自分の体が求める栄養素を効果的に摂るために、今回は栄養満点のスーパーフード「大豆」とのオススメ食べ合わせを6つご紹介します!

 

一緒に食べたら、もっとうれしい!
大豆とのスゴイ食べ合わせ・6選

01. サラサラ流れる体をつくりたいなら…
【大豆+わかめ・昆布(海藻類)】

味噌汁の食物繊維

まず最初のおすすめは、わかめ・昆布です。
大豆製品と海藻類の食べ合わせと聞くと、豆腐・味噌・わかめの入ったお味噌汁を思い浮かべる方も多いのでは? この食べ合わせ、実は体内のサラサラ維持にとてもいい働きをするんです。

大豆に含まれる「サポニン」には、血栓のもととなって動脈硬化を促進させる「過酸化脂質」を抑制する働きがあります。しかし、大豆は体に大切な「ヨウ素」まで排出する一面もあるため、ヨウ素が豊富なわかめや昆布といった海藻を合わせると良いと言われています。
昔ながらの日本食は、とても理にかなった食べ合わせだったんですね。

 

02.カラダの巡りが気になるなら…
【大豆+ウコン+クミン】

ちょっとエスニックな、この組み合わせ。大豆、ウコン、クミンにはどれも血流をよくする働きがあると言われており、巡りをよくしたい方、顔色やくすみが気になる方、血栓予防がしたい方にうってつけの食べ合わせです。

特にウコンとクミンは、女性の多くが悩まされる冷えやむくみをケアしてくれる食材です。“食べる漢方”とも呼ばれるこれらのスパイスを大豆と組み合わせるなら、大豆の水煮を使ったスパイスカレーなどがおすすめ!
大豆麺「九州まーめん」もエスニックな料理とは相性バツグンなので、ウコンやクミンたっぷりの具材と合わせてみてくださいね。

 

03. イライラ…リラックスしたいなら。
【大豆+玉ねぎ】

大豆と玉ねぎは、巡りにうれしい組み合わせ。体の巡りがスムーズにいかないことから起こる冷えなどで体がどんより重くなると気分も沈みがちになります。
そこで活躍するのが玉ねぎに含まれる「ケルセチン」。フラボノイドの一種であるケルセチンは、血行に働きかける作用があるので巡り対策にうれしい成分。さらに玉ねぎに含まれる「硫化アリル」は、ビタミンB1と結合してその吸収を促進する働きがあり、ビタミンB1不足から起こる疲労感やイライラなどを和らげてくれる優れものです。
漢方の世界でも、イライラ緩和として玉ねぎが重宝されているほど。ぜひ大豆の「たんぱく質」や「カルシウム」と組み合わせて、心身のリラックスに活用しましょう。

 

04. 手軽にエイジングケアしたいなら…
【大豆+鮭】

カルシウムの摂取を助け、丈夫な骨を作るために必要な栄養素「ビタミンD」が豊富な鮭。なぜ大豆と相性がいいかと言うと、大豆に含まれている「大豆イソフラボン」が、体内のビタミンDの量を増やしてくれる作用があるから。一緒に摂ると効率的なんですね。

さらに、鮭には「アスタキサンチン」という抗酸化力の高い成分も豊富。イソフラボンなど、女性に嬉しい栄養たっぷりの大豆と一緒に摂ると、エイジングケアもばっちり!
鮭と大豆の炊き込みごはんなども人気メニューですが、もっと低糖質に楽しむなら、九州まーめんのサーモンクリームパスタなどはいかがでしょうか?

 

05. ビタミンAで若々しく!
【大豆+ニンジン】

免疫機能や妊娠・出産のためのからだづくり、若々しさの維持にも活躍する栄養素・ビタミンA。身近な食材で摂取するなら、体内でビタミンAに変わる「β-カロチン」が豊富なニンジンがおすすめです。

そして「大豆サポニン」には、ビタミンAの吸収を促進する働きが。大豆とニンジンの食べ合わせは、女性にとって強い味方になるのです。和え物にしたり、お味噌汁で楽しんだり。手軽に始めやすい組み合わせですね。

 

06. 骨美人になりたいなら…
【大豆+キウイフルーツ】

「骨づくりにはカルシウム」は常識ですが、実は「大豆イソフラボン」も骨づくりに活躍することが分かってきています。

そんな大豆イソフラボンとの組み合わせにおすすめされているのが、なんとキウイフルーツ
ニュージーランドの研究チームが大豆とキウイの食べ合わせを研究した結果、研究に協力した女性たちの骨が15%もしなやかになるという結果が出たのだそうです。この結果から、恐らくキウイに含まれるビタミンKが骨づくりに重要な役割を果たしているのではないか」と、キウイフルーツの力に着目したのだそうです。

意外な組み合わせですがとても興味深いですね。若々しいボディにとって骨はとても大切。意識して摂りたい食べ合わせです。
食事ではちょっと難しい組み合わせなので、豆乳スムージーにキウイを合わせたり、デザートメニューを考えてみると良いでしょう。

 

食べ合わせは、食材の足し算・引き算。
上手に活用しよう。

今回、『大豆と相性のいい食べ合わせ』をご紹介しましたが、良いものも悪いものも含めて「食べ合わせ」は昔からある知恵であり、食生活を豊かにする栄養学でもあります。

相乗効果を高めるために知っておくと便利ですが、栄養素は1つだけたくさん摂っておけばいいということではなく、バランスがなにより大切です。

自分の体に耳をかたむけ、「今の私に必要な栄養はなんだろう?」と、じっくり向き合うなかで、ぜひ大豆のパワーと食べ合わせを活用していただければうれしい限りです。

次回は、世界で広がる大豆ブームのお話です。
→大豆ライフのススメ「大豆はDAIZUに! 世界で広がる大豆ブーム」

 

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参考:
吉田企世子/松田早苗監修(2018)『からだにおいしい あたらしい栄養学』高橋書店.
楊秀峰(2012)『中国秘伝よく効く食べ合わせの極意』文春文庫.
三浦理代/永山久夫監修(2010)『からだよく効く食材&食べ合わせ手帖』池田書店.
喩静/植木もも子監修(2012)『薬膳・漢方 食材&食べ合わせ手帖』西東社.
論文:石見佳子(2016)「閉経期女性の骨代謝における食事と運動の役割」(90巻9号p.415-425)国立研究開発法人医薬基盤・健康栄養研究所.

食べ合わせで効果バツグン! お悩み解消「大豆+○○」6選

大豆とキウイの食べ合わせ
GI値が気になる女性

ハンバーガーにフライドポテト、パスタ、スイーツ……世の中には「美味しいもの」がいっぱい! そして「美味しいもの」ほど高カロリーで高糖質なものが多いので、欲望のままに食べていたら、あっというまに栄養バランスが崩れて体重増加……なんてことも少なくありません。

とはいえ、全てをガマンするのはツラいし、たまにはご褒美で美味しいものも食べたい! だからせめて、毎日の食事では太りにくい食品を選びたいものです。

そこでポイントとなるのが「GI値」。
食品のセールスコピーで「低GI」などを見聞きしたことはありませんか?

でも、GI値ってなに? ダイエットや大豆と、どんな関係があるのでしょう。
さっそく一緒にみていきましょう!

GI値が気になる女性

 

そもそもGI値とは?
GI値の高い食べ物は、太りやすい!

GIとは「グリセミック・インデックス」(Glycemic Index)を略した言葉で、あなたが食べた食品が、消化されるときにどれくらい血糖値を上昇させるかを示した『食後血糖値上昇の指標』のこと。ブドウ糖を基準(100)として数値で表します。GI値を見れば、その食品に含まれている糖質の吸収度合いが分かるというわけですね。

以前の記事でもお伝えしたように、食事をして体内に入った食品は糖に分解され、血中に流れ込みます(血糖値の上昇)。血中の糖分が多くなりすぎると、血糖値を下げるためにインスリンが分泌されるのですが、それが過剰になると脂肪が蓄積されてしまうのです。

糖質摂取時のインスリン図解

「血糖値が上がりやすいものを食べる→インスリンの過剰分泌→脂肪が蓄積する」
この繰り返しが体重増加の原因なので、健やかな体を保つためにも、血糖値を急激に上げないようにする食事の工夫が大切になってきます。

とはいえ、その判断がむずかしい……。何を食べればいいんだろう?
それなら判断基準を作ろう! と、提唱されたのが「GI値」なのです。

GI値の目安として、一般的にGI値70以上を高GI食品、56~69が中GI食品、55以下が低GI食品として分類されています。

低GI食品ほど血糖値が上がりにくい=脂肪を溜め込みにくく、反対に高GI食品は血糖値が急激に上がりやすい=脂肪を溜め込みやすい、と言えるでしょう。高GIの食品は消化吸収が早く、食べてもすぐにお腹が空きやすいので、ダイエット中の食事には不向きですね。

GI値別食品早見表

 

低GI値で高栄養!
ダイエットに大豆が良い理由。

GI値がなにか分かると、早速「血糖値を上げる高GI食品を減らしていこう!」と実践したくなると思いますが、そうして控えるメニューのほとんどは“炭水化物”ではないでしょうか?

血糖値のことを考えると、やはり炭水化物は摂りすぎ厳禁です。

しかし、炭水化物(糖質)の摂取を完全なゼロにしてしまうと、栄養バランスが悪くなり、食事への満足感も得にくくなってしまいます。極端な糖質制限は続けづらく、結果的にダイエットがうまくいかない原因になりやすいもの。

そこで、おすすめなのが「ゆるゆる糖質制限」。糖質をゼロにするのではなく、無理のない範囲で、適度な量だけ摂取していく食生活です。いつもどおりのご飯でも、白米を玄米に変えたり、食パンを全粒粉のパンに変えたりと、血糖値を上げすぎない「低GI食品」を食生活へ上手に取り込むことが、ダイエット成功の近道となります。

そんな低GI食品の中でも、特にダイエット中にオススメなのが大豆製品

アレンジたくさん!大豆食材

大豆は低GI食品であるだけでなく、大豆に含まれるたんぱく質や食物繊維といった栄養成分が、糖質の吸収を穏やかにする働きをもっていることが分かっています。ミネラル、脂質、ビタミンなどの栄養価も高く、腹持ちも良いので、ダイエットの心強い味方です。

糖質を完全カットするのではなく、低糖質を心がけながら満足感のある食事をしたい……そんな方にとって、大豆製品はまさにうってつけの優秀食材。豆腐、蒸し大豆、豆乳、納豆、味噌など、バラエティの豊かさも魅力ですね!

もちろん、大豆100%麺「九州まーめん」も、低GI食品。一般的なパスタと比較すると、なんと78%もの糖質をカットできます。※
※「日本食品標準成分表(2015)」より スパゲッティ・マカロニ(乾燥)と比較した場合

 

これからのダイエットは、無理な食事制限ではなく、糖質コントロールがカギとなってきます。ダイエットだけではなく、生活習慣病や糖尿病の予防としてもGI値はとても重要です。健康的な毎日のために、ぜひGI値を意識した食事を心がけたいものですね!

次回は、お悩みにアプローチする大豆の食べ合わせについてお話しします。
→大豆ライフのススメ「食べ合わせで効果バツグン! お悩み解消「大豆+○○」6選」

 

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参考:
吉田企世子/松田早苗監修(2018)『からだにおいしい あたらしい栄養学』高橋書店.
池谷敏郎,奥薗壽子(2018)『医者がすすめる”大豆ファースト”』主婦の友生活シリーズ.
永田 孝行(2002)『低インシュリンダイエット 持って歩くGI値』西東社.

ダイエッターさん必見! 大豆は話題の低GI食品だった

GI値が気になる女性